4月 212011
 

浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」を初めて読んだ。
なかなかいい。と思った。

雪国には雪国の言葉がよく似合う。
亡き娘と妻への想いもよく伝わる。

映画も観た事ないんだけれど、高倉健が出演していることぐらいは知ってる。
原作を読んだし、今度観てみようかと。

浅田次郎は泣かせるらしいが、他の作品も試してみよう。
「地下鉄(メトロ)に乗って」はTVで観たな。

なんだか無性に感動したい。
やっぱりミステリーばかりに偏ってちゃダメか。。

  2 Responses to “ぽっぽや”

  1. うちのパパは浅田次郎の大ファンです。
    いろんな経歴を持っている人みたいですね。
    もと自衛隊でしたっけ。
    自伝みたいなの読んだけどおもしろかった。

    ぽっぽやは見てないのでいつか見てみたいな。
    原作読んだほうがいいかな。

    無性に感動したい時なのですか。。
    年をとったのもあるのかもね?

  2. パパさんにオススメの作品教えてもらってくださいよ。
    ぜひ読みますので。

    ぽっぽやは短編なので、あっという間に読み終えてしまいますよ。
    人に感動を与えるってことは、いろいろ経験が必要なのでしょうね。

    無性というかなんというか、感動してうるうるして、きれいさっぽりしたい気分なのだ。